家族で囲む餃子は幸せの味

我が家で「今夜は何が食べたい?」と聞くと、高確率で帰ってくる答えが「餃子!!」です。

よっぽど好きなようで、1ヶ月に2度作るときもあるんですよ。

リクエストするのは簡単ですが、作るこちらとしてはかなり重労働。

食べ盛りの中学生男子を含めた家族四人ですと、100個は作らないと間に合わないのです(しかも誰も手伝ってくれないという)

野菜を細かく刻んで、ひき肉と混ぜて100個包む…これだけで小一時間はかかってしまいます。

ずっと同じ体制で作業しているので腰は痛くなりますし、ずっと同じ動作をしているので手の感覚もおかしくなってきて、最後の方の餃子は形が変だったりします。

そこから家庭用のフライパンで、100個焼き上げるのもまた一苦労です笑。

夏場は汗だくで頑張って焼きます。

そうして焼き上げた餃子100個。なんと20分もあれば完食されてしまいます!

その時の家族の会話は「誰が何個目を食べたか」「あと何個食べて良いのか」「この餃子の焦げ具合最高」などなど…。

餃子をつまみながら餃子の話題で持ちきりです。

そうして1時間以上かけて作り終えた餃子はあっさり無くなり、私は「今日の餃子作りも疲れたな」と思う反面、「みんな満足そうに食べてくれて嬉しいな」とも思うのです。

餃子って、決して珍しいメニューでもないですし高級でもありませんが、何にも代えがたい幸せなひと時を感じさせてくれるメニューの一つだと思います。